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オリス新作「ファーザータイム リミテッドエディション」~クリケットの殿堂とのコラボレーション

2017.11.27 | Category 未分類

オリスの今度の新作はクリケットの殿堂とのコラボレーション 「ファーザータイム リミテッドエディション」

オリスはメリルボーン・クリケットクラブ(MCC)と協賛して、ビッグクラウン ポインターデイトをベースにしたブロンズバージョンの限定モデルを発表します。この時計は、両者が、社会により良い変化をもたらす活動に取り組むプロジェクトの象徴です。

ロンドンのローズ・クリケット球場には、ピッチを見下ろす時計台があります。そのトップにある風向計は、クリケットプレーヤーたちが試合中に下す判断を左右するものでもあります。でもそれはただの風向計ではありません。「ファーザータイム(時の翁)」と呼ばれる、クリケットをはじめとするスポーツのアイコンでもあります。世界中のクリケットファンの間では、ローズ・グラウンドと、クリケットのシンボルとして知られています。

オリスにとって、ローズ球場初のタイムキーパーになり、ファーザータイム リミテッドエディションを発表することは誇らしいことです。球場と当クラブの正統を表すブロンズの時計で、MCCとオリスが共有するより良い変革をもたらしたいという想いも込められています。

MCCは世界で最も活動しているクリケットクラブで、シャネルJ12スーパーコピー時計ローズ球場のオーナーでもあり、クリケットルールを監督する役割も担っています。

オリスと同様、社会貢献に情熱を持っており、オリスと一緒に教育やスポーツイベントなどをはじめとする幅広い社会貢献プログラムを展開しています。昨年は、共にオリスのチェンジ・フォー・ザ・ベターデイ活動としてロンドン市街のプラスチックごみ回収を行いました。
国連が提唱する17の持続可能な開発目標に対するコミットメントも共有しており、世界的な社会及び環境活動に寄与したいという意欲を持っています。
ファーザータイム リミテッドエディションは当クラブとクリケット、そして共有する目標を讃えるものです。一緒に取組めばよりよい社会への変革をもたらすことが出来るでしょう。

ファーザータイム リミテッドエディション
ファーザータイム リミテッドエディションは、直径40ミリの鋳造ブロンズ製ケースで、約一世紀前から今日まで続くストリーを語ります。

ファーザータイム(時の翁)風向計の歴史は1920年代に遡り、球場のセカンドグランド観客席の設計を担当したヘルバート・ベーカー卿が球場のオーナーであるメリルボーン・クリケットクラブに、建設日程の遅れに対するお詫びとして贈呈したことから始まります。1926年のことでした。
クリケットスタンプを見下ろすおよそ1.5メートルの鉄の像は、神話に登場する時の経過の監視役です。
その像は、クリケット規定の12章3節「所定時間が到来したら双方のウィケットからボールを取り除くべし」を象徴すると考えられています。試合終了の合図です。

新作はオリスの代表的なビッグクラウンポインターデイトを基にしています。1938年にパイロットウォッチとして世に出て以来、定番として作られてきた、大きなリューズが特徴のモデルです。40ミリ径のケース、コインエッジベゼルとリューズは無垢の鋳造ブロンズ製で、ブロンズ製ブレスレットとチェルボボランテによるサステナブルな製法の鹿革ストラップの2種類からお選びいただけます。

ケースバック(裏蓋)はステンレススチール製で、ファーザータイム風向計のイメージと限定番号が刻印されています。ファーザータイムが球場に贈られた1926年に因んで、世界限定1926本です。

中身はオリスキャリバー754、スイス製自動巻ムーブメントにポインターデイト機能を備えており、赤い三日月形のセンター芯で日付を示します。

【詳細】
ファーザータイム リミテッドエディション

ケース :マルチピースブロンズケース
サイズ :40mm
ダイアル :ホワイト
ルミナスマテリアル :インデックス及びセンター芯にスーパールミノバ
風防 :サファイアクリスタル、両面ドーム仕上げ、内面反射防止コーティング
裏蓋 :ステンレススチール。ねじ込み式、特別刻印
オペレーティングディバイス :ブロンズ製ねじ込み式リューズ
防水 :5気圧
ムーブメント :オリス754
ファンクション :時分秒針、日付針、デイトコレクター、ファインタイミングデバイス、ストップセコンド
ワインディング :自動巻(両方向巻きレッドローター)
パワーリザーブ :38時間
ブレスレット/ストラップ :マルチピースブロンズブレスレット(フォールディングクラスプ付)/ライトブラウンのサステナブルな製法によるチェルボボランテ鹿革ストラップ(ブロンズバックル付)

リミテッドエディション: 限定1926本(ファーザータイムロゴ入りスペシャルボックスでご提供)
税込価格 :451,000円
発売 :2024年1月

14:12

11月のおすすめ新製品

2017.10.30 | Category 未分類

モナコ・レジェンド秋のオークションで、3人のエディターが厳選した注目の時計9選

オークションシーズンが到来し(来ないことなどあるのか?)、すでに香港オークションは開催された。3シーズンぶりに、今秋はモナコに行けそうにない。しかしカタログには、モナコ・レジェンド・グループのチームだからこそ現代のオークションに出品するようなロットがたくさん並んでいる。ヴィンテージピースが多く、隠れた名品も数多くあり、自分自身入札を考えなければならないものもいくつかある。

 話題にすべきものがいくつかある。セルピコのサインが入ったピンクゴールドのRef.2526 エクスプローラーダイヤルは、あるグループ(おほん、ベン・クライマーとか)を興奮させるだろう。それと1950年代製のプラチナ製カルティエ タンクがブレスレット付きで1万5000ユーロから3万ユーロ(日本円で約245万~490万円)というのは、滑稽なほど低いと感じる。ブラックスターのダイヤルを持つオイスター パーペチュアル“ギャラクシー”も、かつてロレックスが製造したというのが信じられないほど素晴らしい時計だ。そしてモナコ・レジェンド・グループが最近、コラード・マッタレッリ(Corrado Mattarelli)氏を時計部門の副会長として迎え入れたことも注目に値する。これにより今後のカタログには、さらに多くのヴィンテージウォッチや、ネオヴィンテージ、現代モデルといった多様なラインナップが期待できるだろう。

最信頼性の日本スーパーコピー時計代金引換専門店!カタログを確認するのを手伝ってもらうため、そしてHODINKEEのヴィンテージ愛好家の幅広い好みを反映させるために、同僚のトニー・トライナとリッチ・フォードンに今回のオークションでお気に入りの3点を選んでもらった。

トニー・トライナの選んだ3点
ロット271: ヴァシュロン 4072 クロノグラフ スティールモデル
vacheron constantin 4072 chronograph steel
ロット271: ヴァシュロン・コンスタンタン 4072 クロノグラフ ステンレススティールモデル

 オークションの世界は恐ろしいものだ。そのため、通常はよく知っているモデルか、確かな来歴や信頼できるストーリーが確認できるものだけを見るようにしている。

 ヴァシュロン・コンスタンタンのRef.4072は、私のお気に入りのヴィンテージクロノグラフのひとつだ。基本的には、ヴァシュロンによるパテック 130への回答といったところだが、少しだけ大きくて、あえて言えばより優れた時計だ。サイズが若干小さく、しかもヴァシュロンであるために常に過小評価される運命にあるようだ。

 1938年に発表され、70年代初頭まで生産されたRef.4072は、ヴァシュロンのクロノグラフモデルのなかでも最も長く続いたモデルのひとつだ。コルヌ・ドゥ・ヴァッシュやRef.4178のほうが希少かもしれないが、私はいつでも優れた4072を選ぶ。約30年間のうちヴァシュロンは1178本を生産しており、そのほとんどがイエローゴールドかPGであった。

vacheron constantin ref 4072 in steel
 コンディションのいいヴァシュロン 4072は、それだけで特別な時計だ。1月には、マイアミビーチ・アンティークショーでピンクダイヤルのPGモデルを掲載したが、今年見たヴィンテージウォッチのなかでもいまだに最高のひとつだ。それはその後すぐに8桁の高値で売れたと聞いている。

 しかしSS製のヴァシュロン 4072は別次元だ。モナコ・レジェンドによると、SSは約250本しか作られなかったため、この時計の見積もりが6万~12万ユーロ(日本円で約980万~1960万円)とされているのも納得だ。ケースはシャープで、ツートンダイヤルも良好かつオリジナルの状態である。ダイヤルの端にかけて少し経年変化が見られるが、防水ケースではなかったこれらの時計にとっては珍しいことではない。

 2017年に、この個体がアンティコルムで流札となったが、ダイヤルとケースが同じままであることが確認できる。変わらず残っていて安心だ。

結果6万5000ユーロ(日本円で約1060万円)で落札
ロット167: ブライトリング デュオグラフ
vacheron constantin ref 4072
ロット167: ブライトリング デュオグラフ Ref.766 スプリットセコンド クロノグラフ

 ヴァシュロン 4072と同様、ブライトリングのデュオグラフも、“ダイヤルの名前を変えたらいったいどれほどの価値になるだろうか”と思わせる時計のひとつだ。ヴィンテージのスプリットセコンド クロノグラフは非常に希少で、“パテック”以外で製造していたブランドはごくわずかだ。ブライトリングは1944年にデュオグラフを発表し、その後シリーズからヴィーナス社製クロノグラフキャリバーを搭載したいくつかのリファレンスが登場した。

 アルファ・ハンズ(Alpha Hands)がデュオグラフの調査を行ったところ、各リファレンスや素材を含めてもブライトリング デュオグラフは数十本しか確認されておらず、その多くはオリジナルのパーツが残っていない。今回のSS製3レジスター Ref.766は1944年に製造された初期のモデルで、デュオグラフの生産が始まった時期にあたる。デザインはヴァシュロン 4072に似ており、スティールケースにゴールドのインデックスが施されたシルバーダイヤル、そしてアウタースケールが描かれている。明らかに同じ時代を象徴するふたつの時計だ。

 これだけの特徴を持ちながら、このデュオグラフの見積もりが“わずか”2万~4万ユーロ(日本円で約325万~653万円)だというのは信じがたい。2020年には同じモデルがフィリップスにて25万香港ドル(当時の相場で約345万円)で販売されたため、この見積もりは妥当だと思う。なおそれ以前の2017年にも、ほぼ同じ価格で販売されていた。価格に対してかなり価値のあるヴィンテージクロノグラフだ。

結果5万8500ユーロ(日本円で約955万円)で落札
ロット19: レーシング仕様のロレックス バブルバック
rolex bubbleback ref 3131
ロット19: ロレックス バブルバック Ref.3131 PG製

 先週ロレックスのバブルバックについて書きすぎたので、今回のカタログで最初に検索したのは当然“バブルバック”だった。イタリアのバイヤーはたいていいいものを数本揃えてくる(ときにはあまりよくないものも混ざっているかもしれないが)。

 私はPGのバブルバックに目がないため、このピンクオンピンクのRef.3131が大好きだ。しかしこのオークションで最も興味深いのは、見た目だけでなくそのストーリー性だ。

rolex bubbleback prince brima
 このロレックス Ref.3131は1947年にタイのビラ王子が、ベルギーのグランプリ・デ・フロンティエール(Grand Prix des Frontières)で優勝した際に贈られたものであることが裏蓋の刻印から分かる。60年代や70年代のロレックスやホイヤー、ほかのレーシングクロノグラフももちろん大好きだが、1947年に勝利したドライバーが小さな金無垢のバブルバックを贈られるというその時代ならではの魅力がある。10年後なら、大きなSS製クロノグラフが贈られていたかもしれない。

 しかし1940年代には32mmのPG製バブルバックが“スポーツウォッチ”として選ばれていたため、これがモナコのオークションでお気に入りのロットのひとつだ。

結果1万8200ユーロ(日本円で約295万円)で落札
リッチ・フォードンの選んだ3点
ロット7: ユール・ヤーゲンセン トノー型のファイブミニッツリピーター、1920年代製
A Jules Jurgensen repeater watch
ロット7: ユール・ヤーゲンセン トノー型のファイブミニッツリピーター、1920年代製

 最初に紹介するのは、ここで取り上げるなかでおそらく最も“人気”が低いであろう時計だと予想しているユール・ヤーゲンセンだ。これは真の時計愛好家向けで、きわめてクールかつ非常に希少な時計だ。ユール・ヤーゲンセンへの私の愛は、特にこの時期のモデルに対して強い。きっかけはウルバン・ヤーゲンセンについて調べ始めたことだった。ここではその詳細を割愛するが、ヤーゲンセンに関するあらゆることについて知りたい場合はこちらの記事をご覧いただきたい。

 さて、この特別な時計に関して重要な文脈に話を戻そう。ユール・ヤーゲンセンは1919年にエドワード・ホイヤー社に買収された。そう、あのホイヤーである。いわゆる“グループ”の一員として、ヤーゲンセンの名前は超高級の腕時計や懐中時計をアメリカ市場向けに展開するために使用された。20世紀前半のスイス時計製造業の典型的な手法として、ホイヤーはルクルトやヴィクトラン・ピゲからエボーシュを調達していた。この2社は当時パテック フィリップにもムーブメントを供給していたサプライヤーである。このファイブミニッツリピーターウォッチのムーブメントを確認したわけではないが、この時代にこれほど高度なキャリバーを製造できるメーカーはほとんどいなかった。

 この時計自体について言えば、私はとても美しいと思うが、最初に言ったように万人受けするデザインではない。ただ近年はこうした、小振りで初期の伝統的なスタイルが非常に流行している。ケースサイズは35×41mmで、決して小さすぎるわけではない。大きなブレゲスタイルの数字が目を引き、シンプルながらも完璧に仕上げられたユール・ヤーゲンセンの筆記体ロゴがこの時計を私にとって特別なものにしている。もしダイヤルにカルティエと書かれていたら、見積もりは2倍、落札価格はおそらく3倍になっただろう。これは有名ブランド名に頼らず、初期の腕時計市場がどれほど評価されるかを試す興味深いケースになるだろう。

結果5万8500ユーロ(日本円で約955万円)で落札
ロット83: カルティエ トノー プラチナ、1990年代製
A Cartier Tonneau
ロット83: カルティエ トノー プラチナ、1990年代製

 カルティエといえば、注目を集めるのはロット33の1970年代のホワイトゴールド製クッションモデルだ。このモデルはここ数年で記録を次々と更新している。YGモデルはもともと1万~1万5000ドルであったが、今年6月にボナムズでは7万6600ユーロ(日本円で約1250万円)で落札されるまで急上昇した。この波乱のなか、希少価値の高いWGバージョンはこれまで売りに出されていない。ロット33は見積もりの1万ユーロ~2万ユーロ(日本円で約160~325万円)を大きく上回って、新たな記録を打ち立てることが予想される。

 ただ私が注目しているのは、その50ロット後の時計だ。最近の市場ではヴィンテージのカルティエが注目されているが、トノーはほかのモデルほど注目を集めていない。これは1906年に発表された、カルティエ最初期のウォッチデザインであり、しかも異常に大きなサイズであることを考えると、この市場での評価の低さには驚かされる。とはいえ徐々にコレクターたちが気づき始めているようだ。たとえば、1920年代のプラチナ製トノーが、昨年6月のサザビーズでは2万8800ドル(日本円で約435万円)で落札され、その後新しい所有者にはさらに高額なオファーがあったという噂も聞いた。しかしこの夏は、1980年代や1990年代のトノーがあまり注目されていなかった。5月には、YGモデルがルーペ・ディス(Loupe This)にて7700ドル(日本円で約115万円)で落札されたが、これは非常にお得な買い物だった。

 直近のふたつの結果を見て、このロット83で勝負をかけることにした。先月のフィリップス・ジュネーブ・オンラインで2000年代のCPCP トノー プラチナモデルが2万320スイスフラン(日本円で約355万円)で落札され、見積もりを上回った。そして数週間前のサザビーズ香港では、クォーツムーブメントを搭載したトノー バンブーが33万6000香港ドル(日本円で約650万円)で落札され、大いに注目を集めた。つまりカルティエのコレクターたちはブランドの歴史のなかでも、新しいシェイプや珍しいモデルを探し続けているということだ。トノーは長いあいだ過小評価されてきたが、その歴史は1906年までさかのぼり、1980年代から90年代にかけてはヴィンテージのルックスと現代の高品質な製造技術が見事に融合している。

結果1万8200ユーロ(日本円で約295万円)で落札
ロット161: ロレックス クロノグラフ Ref.3330 スティールモデル、1937年製
A Rolex chronograph
ロット161: ロレックス クロノグラフ Ref.3330 スティールモデル、1937年製

 市場分析や、次に何が“注目される”かという予測というより、この1930年代のロレックス クロノグラフ Ref.3330は、ただただ圧倒的に素晴らしい時計だ。1930年代後半から1940年代にかけて製造されたこのオイスターケースではないロレックスのクロノグラフは、美しいだけでなく、2度と出合えないような素晴らしい状態だ。大げさに聞こえたくないので控えているが、実際のところ、1937年製の時計でこれほどの状態のものを見つけるのはとても珍しいことだ。しかも、それが生産本数200本未満のロレックス クロノグラフで、37mmのSSケースにクラヴァンツォラ・ローマのダブルサインが入ったツートーンマルチスケールダイヤルだとしたら? まさに別次元の存在だ。

 ヴィンテージのSS製クロノグラフは今の市場が求めているものではないかもしれないが、こういった時計を探しているコレクターにとってはほとんど問題にならない。全体的なヴィンテージウォッチコミュニティはプレデイトナやロンジン 13ZNのような時計から一時的に目が離れているかもしれないが、本物のコレクターたちは今も変わらず熱心にそれらを追い求めている。しかもかなりの金額を支払って。見積もりが18万〜36万ユーロ(日本円で約2940万~5885万円)と高額なのは事実だが、このレベルの品質を考えるとそれは問題にはならないだろう。このクオリティの時計はほぼ手に入らない。実際、このリファレンスでこれほどの状態のものが市場に出たのは、この個体が2022年に最後に売却されたとき以来のことだ。それより前にさかのぼると、2016年にフィリップスの伝説的なオークションStart-Stop-Resetセールで、SS製の同リファレンスが記録的な価格で落札されたときである。

結果44万2000ユーロ(日本円で約7225万円)で落札
マーク・カウズラリッチの選んだ3点
ロット110: ロレックス デイデイト Ref.6511 スティールモデル
6511
ロット110: ロレックス デイデイト Ref.6511 スティールモデル

 リストを締めくくるなら、ふたつのカバーロットを選ぶことになるけれど仕方ない。それが自分の特権だし、取り上げる価値がある時計だ。最初に紹介するのは、ほとんど“ミーム”化しているような時計だ...SS製のデイデイトなんて存在しないはず。ロレックスはSS製をつくっていないし、理論的にも存在しない。しかしこの時計は少なくともその例外だ。Ref.6511はデイデイトの初代モデルであり、1955年にロレックスが製造したものだ。シリアルナンバー99272を持つこの時計は、スペインのディーラーに納品され、長年個人コレクターの手元にあった。やがてこの時計が発見され、ジョン・ゴールドバーガー(John Goldberger)氏のコレクションに加わり、そこで長いあいだ保管されていた。美しいトロピカルダイヤルに、エイジングで少し黄ばんだホワイトゴールドのベゼルはまさに究極のロレックス デイデイトといえる時計だろう。エスティメートは75万〜150万ユーロ(日本円で約1億2260万~2億4515万円)。

結果119万6000ユーロ(日本円で約1億9545万円)で落札
ロット296: 恐らくユニークピースのパテック フィリップ Ref.2438/1 ピンクゴールド
2438/1
ロット296: 恐らくユニークピースのパテック フィリップ Ref.2438/1 ピンクゴールド

 パテック Ref.2497について深く掘り下げた際、ねじ込み式のケースバックを備えた防水バージョンであるRef.2438/1にも言及した。さて、今回そのなかでも特別で、市場に新たに出てきたものがある。PG製の2438/1だ。このリファレンスは56本しか製造されておらず、私の調べだとそのうちPGモデルが市場に出たのは5本だけ。しかもそのすべてにドフィーヌ針とバトン型インデックスが備わっている。この時計は、文字盤に“オーバーサイズ”のアラビア数字とブルースティック針を備えたおそらくユニークピースで、これまで知られていなかったモデルだ。この個体は45年間、ひとつのコレクションに保管されており、豊富な資料が付属している。実物は見ていないが、画像で見る限りコンディションは良好で、パテックコレクターにとってはもちろん、この時代の時計を好みながらも少し違ったものを探している人にとっても素晴らしい時計になるだろう。エスティメートは50万〜100万ユーロ(日本円で約8170万~1億6345万円)だ。

結果122万2000ユーロ(日本円で約1億9970万円)で落札
ロット58: オーデマ ピゲ 25726BA パーペチュアルカレンダー ポケットウォッチ コンバージョン
Audemars QP
ロット58: オーデマ ピゲ 25726BA パーペチュアルカレンダー ポケットウォッチ コンバージョン

 さて、私はポケットウォッチに目がないのは周知の事実だが、今回はふたつの理由でとくに目を引いた。まず、ポケットウォッチを工場でコンバートして、ラグを追加して腕時計にするという例はあまり見かけない。なぜか? それは今回のように47mmと大きく、つけにくい時計になってしまうことが多いからだ。もっとも袖口の上から着用するなら別の話だが。

Gianni Agnelli
袖の上から時計をつけるなんて、許されるのはあの人物だけだろう。

 実はずっと探している特定の時計がある。ただその行方を知りたいだけなのだが。何十年も前、フィアットのリーダーでありスプレッツァトゥーラのサルトリア王、ジャンニ・アニェッリ(Gianni Agnelli)が、クルマの窓から身を乗り出して誰かと話している写真があった。その写真に写る彼の腕にはオーバーサイズの永久カレンダー付きコンバージョンポケットウォッチがあった。この時計もそれに似ているが、アニェッリの時計とは少し違っていて(彼のはリューズは短くてボウがない)、残念ながらその失われた時計ではない。だがそれでもこの時計は十分クールだ。1990年代につくられた25726BAシリーズの第1号で、これを腕時計にコンバートしようとするなんてかなりの自信があったに違いない。しかもフルセットで提供されているため、アニェッリの時計ではないにしても非常に興味深い一品だ。エスティメートは7万〜14万ユーロ(日本円で約1140万~2290万円)。

結果10万4000ユーロ(日本円で約1710万円)で落札

15:13

10月のおすすめ新製品

2017.09.27 | Category 未分類

ファイル 103-1.jpg

『パンプキンパン』167円(税込)
北海道産えびす南瓜入りクリームを包み、バター風味の
クッキー生地をのせ焼き上げました。


『ビーフシチューパン』178円(税込)
グラハム粉を配合したセミフランス生地で牛肉入り
ビーフシチューフィリングを包み、
デミグラスソースで仕上げました。


秋の味覚とハロウィンのパンが登場!


10月の新製品

『スイートかぼちゃクリームパイ』167円(税込)
バニラ風味のパイ生地で、北海道産南瓜を使用した
スイートカボチャフィリングを包みました。

『ラザニア風パン』178円(税込)
もちもち生地でコクのあるチーズを挟み、
ミートフィリングをトッピングして
ラザニア風に仕上げました。

『ショコラパネトーネ』146円(税込)
パネトーネ種とルヴァン種、ブルターニュ産
醗酵バター入りマーガリン配合生地に
たっぷりのチョコチップを合わせました。

『明太子チーズドーナツ』157円(税込)
博多辛子明太子となめらかなチーズクリームを包み、
カリッと揚げました。

『林檎ケーキデニッシュ』157円(税込)
さくさくデニッシュ生地でりんごスライスと
リンゴダイス、りんごジュースを染み込ませた
ケーキを包みました。

※予告なく変更・販売終了する場合がございます。
※日によって製造していないパンがございます。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

13:44

9月のおすすめ新製品

2017.08.29 | Category 未分類

『林檎デニッシュ』
青森県産ふじりんごのダイス入りクリームと
シナモンケーキ生地をのせて焼き上げ、
リンゴソースで仕上げました。
178円(税込)


『グラタンコロッケパン』
ブラウンシチューフィリングと大きなグラタンコロッケを
のせた、ボリュームのある惣菜パンです。
178円(税込)


秋の味覚がたくさん♪

ファイル 102-1.jpg
9月の新製品

『和栗の餡巻きクロワッサン』135円(税込)
栗風味の餡と和栗のペースト入りクリームを包んだ
クロワッサンです。


『和梨の餡巻きクロワッサン』135円(税込)
和梨ジャムを使用した餡を包んだ、爽やかな甘さの
クロワッサンです。

五郎島金時芋クロワッサン』178円(税込)
五郎島金時のペーストを使用したスイートポテト
フィリングをたっぷりと包んだクロワッサンです。


『なると金時芋ドーナツ』167円(税込)
黒ゴマ入りブリオッシュ生地で、徳島県産鳴門金時芋の
甘露煮とペースト使用のスイートポテトを包みました。

『栗と柚子のパン』157円(税込)
ライ麦麦芽と柚子ピールを練り込んだ風味豊かな生地に、
栗ダイスを巻き込み焼き上げました。

『スイートポテトパン』167円(税込)
鹿児島県産さつまいもとさつま金時芋ダイスを使用し、
バターと洋酒香るスイートポテトフィリングを
たっぷり包んで焼き上げました。


※予告なく変更・販売終了する場合がございます。
※日によって製造していないパンがございます。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

11:42

8月のおすすめ新製品

2017.07.28 | Category 未分類

ジャガー・ルクルトが「マスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダー」を再解釈~

「マスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダー」を再解釈~ケースとミッドナイトブルーグラデーションのダイヤルなど、デザインをアップデート

マスター・ウルトラスリム コレクションは、ジャガー・ルクルトが長い歴史の中で培ってきた薄型キャリバーの技術を駆使し、高度な職人技と時代を超越した美しさを融合させるという哲学を具現化した、現代の美意識に応えるドレスウォッチの真髄です。2024 年、コレクションは一新され、ケースとダイヤルのデザインをさりげなくモダンにしつつ、パワーリザーブを大幅に向上させたマスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダーの新しいモデルが加わります。ミッドナイトブルーグラデーションのサンレイ仕上げダイヤル[*]を備えた新作モデルを含め、4つのバリエーションが用意されています。
[*] ミッドナイトブルーグラデーションのダイヤルを備えたピンクゴールドの新作モデルは 2024年 5月に発表予定。


正確で永続的 - 時の例外を解決する
閏年と月の日数が異なるカレンダーが複雑な理由は、常用時の測定方法とそれらの測定の基礎となる天体の周期との間に例外があるためです。365日の暦年は、約 365.2425 日続く太陽年(季節を一巡して太陽が天空の同じ位置に戻るまでの時間)より約 6 時間短くなってしまいます。
その結果、時計職人にとって、永久カレンダーは習得するのが最も難しい複雑機構のひとつとなっています。 これは、さまざまな月の日数や閏年に合わせて自動的に調整する必要がある小型の機械式計算機だからです。31 日がない月末に調整する必要がある単純な日付表示とは異なり、永久カレンダーは 2100 年まで手動で修正する必要はありません(100 年に一度の閏年にならない年となるため)。閏年が 100 年に一度に当たる場合でも、調整は必要ありません。

オメガ スーパーコピー高性能キャリバー868によりパワーリザーブが 70時間に延長
2024 年、マスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダーを駆動するキャリバー868 は、ジャガー・ルクルトが自社で設計、製造、組み立てを行い、マニュファクチュールが 2013 年に発表した高い評価を得ている永久カレンダー ムーブメントを進化させたものです。

マニュファクチュールの絶え間ない技術革新に伴い、最新世代のキャリバー868 は新しい脱進機とアンクルを備えています。形状をわずかに修正することで摩擦を最小限に抑え、エネルギー消費を低減し、70 時間の安定したパワーリザーブを提供します。

長時間のパワーリザーブは、このような複雑な表示を持つキャバーでは特に高く評価されており、週末に時計を一旦置いておき、月曜日に再び着用しても、表示を修正する必要がありません。修正が必要な場合は、ケースサイドに配された単一のコレクターで簡単に行うことができます。

パーペチュアル・ドレスウォッチの洗練されたアップデート
ケースのサイズはオリジナルのマスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダーと同じ直径39mm、厚さ 9.2mm を保ちながら、リニューアルされたプロポーションとよりスリムで細長くなったラグによって、あらゆるサイズの手首にさらにフィットし、さりげなく現代的にアレンジされたデザインになっています。
以前のレイアウトのシンメトリーとバランスはそのままに、ダイヤルのデザインも変更されています。

洗練されたサブダイヤルが表示を際立たせ、以前よりも視認性が向上しています。ムーンフェイズ表示の星空はより複雑になり、アプライドアワーマーカーは細長く、ドーフィン針の各面は、ポリッシュ仕上げとサテン仕上げという異なる仕上げが施されています。

ひとつひとつを見れば、その変化は一見しただけでは分からないほど微かなものですが、それらが組み合わさることで、より統一感のある、時代を超越したエレガントなデザインが生み出され、ジャガー・ルクルトがメカニズムだけでなく、美しさにおいても精度を重視していることを示しています。

デリケートなメカニズムにダメージを与える可能性がある時刻やカレンダー表示の調整を行わないよう、ダイヤルの中央にある小さなセキュリティーゾーンはレッドで表示され警告を発します。
ピンクゴールドケースとのコントラストが際立つ、グラデーションミッドナイトブルーのダイヤル*を備えたモデルなど、4 つのバリエーションが用意されています。

サブダイヤルのアジュール装飾(完璧に規則的な同心円を描く非常に繊細なエングレービング)が、メインダイヤルのサンレイ仕上げに映え、美しい光の戯れを生み出します。さらに、クラシカルなエッグシェルダイヤルを備えた2 つのピンクゴールド製モデルが発表されました。ひとつはベゼルの周囲にダイヤモンドがセットされたもの、もうひとつはセットされていないものです。4 つ目のモデルは、サンレイ仕上げのシルバーダイヤルを備えたステンレススチール製です。マスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダーは、気分に合わせて簡単に交換することができるアリゲーターストラップ付きです。

マスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダーの最新モデルは、伝統と現代性を融合させるというジャガー・ルクルトを導く理念に忠実に、時計製造の偉大な複雑機構のひとつを、時代を超越した斬新でモダンなスタイルで表現しています。

【技術仕様】
マスター・ウルトラスリム・パーペチュアルカレンダー

Q114258J
(ピンクゴールド、ミッドナイトブルーダイヤル*)

Q1142510
(ピンクゴールド、エッグシェルダイヤル)

Q1142501
(ピンクゴールド、ダイヤモンド、エッグシェルダイヤル)

Q114842J
(ステンレススチール、シルバーサンレイ仕上げダイヤル)

ケースサイズ:39mm x 9.2mm
素材
・ピンクゴールド
・ベゼルにダイヤモンド(60 個 約 0.85 カラット)をセットしたピンクゴールド
・ステンレススチール
防水性:5 気圧
ムーブメント:自動巻ジャガー・ルクルト製キャリバー868
・振動数:28,800
機能:時、分、秒、永久カレンダー(曜日、日付、月、年)
・レッドセキュリティーゾーン
・ムーンフェイズ
・パワーリザーブ:70 時間

ダイヤル
・グラデーションブルーのサンレイ仕上げ*
・エッグシェル
・シルバーサンレイ仕上げ

ストラップ:
ブラックアリゲーター(ピンクゴールドケース、エッグシェルダイヤル、ステンレススチール製ケース)
ブルーアリゲーター(ピンクゴールドケース、ミッドナイトブルーダイヤル)*

【お問い合せ】
ジャガー・ルクルト コンタクトセンター
TEL:0120-79-1833
営業時間:平日の月曜から金曜 11:00~19:00

[ジャガー・ルクルト] ~ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™
1833 年以来、ジャガー・ルクルトは、革新性と創造性への抑えきれない渇望に導かれ、故郷ジュウ渓谷の平穏な自然環境からインスピレーションを得て、複雑機構への熟練した技術とその精度で際立った存在となっています。ウォッチメーカーの中のウォッチメーカー™として知られるマニュファクチュールは、1,400 を超えるキャリバーの制作と 430 以上の特許を通して、その絶え間ない革新の精神を表現してきました。ジャガー・ルクルトの時計職人たちは、190 年にわたる蓄積された専門知識を駆使して、最先端の精密なメカニズムの設計、製造、仕上げ、装飾を行い、何世紀にもわたるノウハウと情熱を融合させ、過去と未来をつないでいます。時代を超え、常に時と共にあります。180 種類もの専門技術がひとつ屋根の下に集結したマニュファクチュールは、その技巧に、デザインの美しさとを独特で控え目な洗練を組み合わせ、高級時計に息吹を吹き込んでいます。

10:00

7月のおすすめ新製品

2017.06.29 | Category 未分類

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『スイートマンゴーパン』189円(税込)
しっとりマンゴー生地にアルフォンソマンゴー使用の
クリームを巻き込み、濃厚マンゴー果肉入りソースを
トッピングしました。


『バターチキンカレーパン』178円(税込)
ルヴァン種、湯捏ね生地入りのもっちり生地で、北海道産
バター、完熟トマト、たまねぎ、鶏肉を使用したカレーを
包みました。


暑い夏はジューシーなパンで決まり!!
この他にも枝豆パンなどのオススメパンが店頭に並んでいます♪

7月の新製品

『ミートパン』189円(税込)
デュラム小麦使用生地でミックスビーンズ入りミート
フィリングを巻き、バジルとチェダーチーズをのせ
焼き上げました。美味しいサクジュワッ食感!


『トマト&ハンバーグデニッシュ』189円(税込)
サクサクのデニッシュ生地でトマトフィリングと
スティックハンバーグを包みスパイシーに
焼き上げました。


『ジャージー牛乳クリームパン』167円(税込)
ブリオッシュ生地でジャージー牛乳クリームを包み、
ケーキ生地をトッピングした、しっとりなめらか食感の
冷やしても美味しいパンです。


『すいかメロンパン』157円(税込)
チョコチップ入りのスイカ風味菓子パン生地に、
ビス生地とココアビスをトッピングし、見た目も
スイカの様に焼きました。


※予告なく変更・販売終了する場合がございます。

※日によって製造していないパンがございます。

詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

10:48

6月のおすすめ新製品

2017.05.25 | Category 未分類

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『カレーバターパン』108円(税込)
カレースープを配合した生地にオーツ麦フレーク、ひまわりの種、ゴマ、亜麻仁を練り込み、オーベルニュ産醗酵バター入りマーガリンを巻きました。

『塩キャラメルデニッシュ』178円(税込)
デニッシュ生地にゲランドの塩、北海道産生クリーム使用牛乳クリームを混ぜたキャラメルカスタードクリームを包みました。

雨の日は室内でゆっくり音楽でも聴きながらコーヒーとパンなんていかがですか?

6月の新製品

『アグー豚のリングカレードーナツ』167円(税込)
沖縄県産アグー豚の挽き肉を使用したカレーフィリングを包んだ、パン粉付きのリングドーナツです。

『白桃餡巻きクロワッサン』135円(税込)
サクサクとした白桃風味のクロワッサン生地に、白桃の餡とゼリーを包みました。

『柚子胡椒つくねパン』178円(税込)
黒ゴマを練り込んだ風味豊かな生地で、九州産柚子胡椒使用のフィリングと九州産鶏肉のつくねハンバーグを巻き焼き上げました。

『日向夏デニッシュ』146円(税込)
サックリとしたデニッシュ生地で、宮崎県産日向夏の濃縮果汁入りゼリー使用のクリームとゼリーを包みました。

『瀬戸内レモンロール』124円(税込)
しっとり柔らかい生地に瀬戸内産レモンピールの砂糖漬けを練り込んだ食事パンです。

『トマトとチーズのピザ風味ドーナツ』167円(税込)
ルヴァン種を配合したもっちりとした生地に、チェダー風味チーズフィリングと、トマトミートフィリングを包んだドーナツです。

『枝豆チーズのフランスデニッシュ』146円(税込)
ルヴァン種、石臼挽き粉を配合した風味豊かな生地に、ロレーヌ岩塩を和えた茶豆とカマンベール入りプロセスチーズを練り込んだ製品です。

※予告なく変更・販売終了する場合がございます。
※日によって製造していないパンがございます。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

14:09

5月のおすすめ新製品

2017.04.27 | Category 未分類

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『レモンマスカルポーネ』

さっくりとした生地に甘酸っぱいレモンフロマージュを巻き込み、マスカルポーネホイップをトッピング。
178円(税込)

『スイートブリオッシュロール』

リッチな配合の歯切れの良いブリオッシュ生地にアルデンヌ産醗酵バター入りの油脂を練りこみました。
100円(税込)

『練乳シュガーバターパン』

北海道産牛乳入り生地で、アルデンヌ産醗酵バター入り。マーガリンと岩手県産生乳使用の加糖練乳入り。シュガースプレッドを包みました。
100円(税込)

暖かさが安定してきたのでお天気の良い日はパンを買って公園なんてどうでしょう? 5月の新製品

『ルビーグレープフルーツのパン』200円(税込)

ふんわり生地で、グレープフルーツ風味クリームを包み、ルビーグレープフルーツとオレンジマーマレードのジャムをトッピング。

『伊勢茶のチーズケーキクロワッサン』178円(税込)

伊勢茶を練り込んだクロワッサン生地で、伊勢茶と小豆の抹茶チーズケーキフィリングをたっぷり包みました。

『明太高菜の米粉パン』167円(税込)

九州産米粉使用のもっちりとした生地で高菜フィリングを包み、明太フィリングをのせて焼き上げました。

『青しそ香るベーコングリッシーニ』130円(税込)

さっくり生地でベーコンを包み、ほんのり香る青しそ入りオイルソースを絞ったカリっと食感のパンです。

『クリームブリオッシュドーナツ』157円(税込)

口どけの良いブリオッシュ生地で、北海道産牛乳使用のカスタードクリームを包んだリングドーナツです。

『カフェアマンド』167円(税込)

サクサクデニッシュ生地に香ばしい焙煎アーモンドとアラビカ種のコーヒー入りカフェクリームをサンドし焼き上げました。

『ポテトビーフデニッシュ』157円(税込)

サクサクとしたデニッシュ生地でポテトビーフフィリングを包みました。チーズも香ばしいパンです。

『バニラミルククリームパン』178円(税込)

ふわふわ生地に朝霧高原の牛乳を使用したミルククリームを包み、バニラトッピングをかけました。

※予告なく変更・販売終了する場合がございます。
※日によって製造していないパンがございます。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

17:48

4月のおすすめ新製品

2017.03.29 | Category 未分類

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『オレンジデニッシュ』178円(税込)
サクサクデニッシュ生地にカスタードと
ケーキ生地を絞って焼き、オレンジマーマレードを
たっぷりトッピングしました。

『ブルーベリーチーズパイ』178円(税込)
パイとブリオッシュの2層生地で
クリームチーズフィリングを包み、
ブルーベリージャムをトッピングしました。

お花見のお供に♪
彩り豊かな春のパンが登場です。

4月の新製品

『アップルキウイフロマージュ』178円(税込)
リンゴとパインのダイス、チアシード入り
レアチーズフィリングを包んだ生地に
アップルキウイジャムを乗せました。
『アーモンドクリームデニッシュ』178円(税込)
デニッシュ生地で醗酵バター入りマーガリンと
ミゼットレーズン入りのダマンドクリームを包みました。


『ベーコンエッグデニッシュ』167円(税込)
ソフトなデニッシュ生地に、ダイスベーコンを
混ぜ込んだたまごフィリングをトッピングしました。
『トマトボロネーゼツイスト』200円(税込)
トマトシートを折り込んだ風味豊かな生地に、
あらびきのボロネーゼフィリングを
トッピングした製品です。


『沖縄県産黒糖ジャンボドーナツ』135円(税込)
ふんわりとした生地に沖縄県産黒糖を練り込んだ、
ボリュームのあるドーナツです。

『シナモンロール』146円(税込)
バニラ風味の生地でシナモンシュガーフィリングを
巻き込み、チーズクリームをトッピングしました。

『ヨーグルト蒸しパン』157円(税込)
ヨーグルト風味のしっとり食感の蒸しパンです。
冷やしても美味しく召し上がれます。

『ミニパン・オ・ショコラ』49円(税込)
さっくりとしたデニッシュ生地にチョコを包みました。
おやつにもぴったりです。

※予告なく変更・販売終了する場合がございます。
※日によって製造していないパンがございます。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

17:18

3月のおすすめ新製品

2017.02.28 | Category 未分類

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3月のおすすめ新製品
『濃厚抹茶クリームパン』178円(税込)
宇治抹茶を練り込んだふんわり生地に、濃厚な宇治抹茶クリームを包み、抹茶生地をトッピングしました。

『アスパラと菜の花のベーコンエッグロール』178円(税込)
菜の花を練り込んだふんわり食感の生地で、ベーコン・コーン入りのエッグフィリングとアスパラを巻きました。

抹茶パンに加え、一足お先に春を感じるパンがたくさん♪

3月の新製品

カルティエ スーパーコピー『ピーチ&ピーチ』178円(税込)
ふんわりした菓子パン生地に白桃ダイス入り白桃クリームを巻き込み、白桃スライスをトッピングしました。

『木苺ショコラ』178円(税込)
デニッシュ生地に木苺ケーキ生地と甘酸っぱい木苺ジャム、チョコチップを巻き込み、バターそぼろをトッピングしました。

『クランベリーとチーズクリームのパン』157円(税込)
クランベリーを練り込んだ生地に、オレンジピールとクリームチーズ入りクリームをトッピングし焼き上げました。

『パン・オ・シュークル』146円(税込)
中種を使用した風味豊かな生地に練乳シュガーフィリングを包み込みました。ジュワッとした甘さが美味しい!

『デュラム小麦のクレセントロール』130円(税込)
デュラム小麦を使用した生地にマーガリンを練り込みました。外はサクサク中はもっちりとした食感の食事パンです。

『はちみつリュスティック』135円(税込)
スイス産醗酵バター入りマーガリンを練り込んだ風味豊かな生地に、はちみつ入りフィリングをトッピングしました。

『でっかい抹茶ロール』146円(税込)
宇治抹茶を使用したクリームを折り込んだふわふわ生地に、抹茶餡とチョコチップを巻き込みました。

『メロンバトン』146円(税込)
メロンの香りを効かせたブリオッシュ生地と白生地を重ねてメロンダイス入りクリームを巻き込みました。

『抹茶タルト』216円(税込)
サクサクとしたタルト生地に、宇治抹茶ペーストを使用したなめらかな食感のフィリングを絞りました。

※予告なく変更・販売終了する場合がございます。
※日によって製造していないパンがございます。
詳しくは店舗スタッフまでお問い合わせ下さい。

10:08